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親子に寄り添う知育サービスの全面リニューアルを支援

親子に寄り添う知育サービスの全面リニューアルを支援

株式会社NTTドコモ

戦略立案デザインPR媒体デザイン
NTT docomo

NTTドコモさまは、すべてのお客さまにより便利で快適な生活をご提供するために作ってきた土台の上に、より新しい生活、社会を創り上げていきたいというビジョンのもと、多彩なサービスをつくり続けています。そのなかで、親子の日常がより豊かになるよう、フラーはNTTドコモさまの「dキッズ」の戦略づくりからアプリの開発までを支援しています。

遊んでいるうちに、自分でどんどん学べる知育サービス

dキッズは、小さなお子さま向けの知育コンテンツが満載のスマートフォン・タブレット向け知育サービスです。大手教育系出版企業などによる質の高い知育コンテンツを厳選して提供。お子さまの年齢や興味・関心の傾向に合わせて厳選した知育コンテンツをレコメンドして成長をサポートします。不適切な広告やコンテンツの心配もなく、お子さまがひとりでも迷わずかんたんにあそべるデザインをアプリで実現しています。

デジタルの知見を生かして全面リニューアルに伴走支援

NTTドコモさまは2013年からdキッズの提供を開始。長期間に渡り運営されてきたサービスでしたが、操作性の改善や豊富なコンテンツの見つけやすさといったユーザー体験のさらなる向上を図ろうと2021年に全面デザインリニューアルを行うことになりました。フラーはデジタルパートナー事業で培ったUI・UXデザインや企画力を活かし、パートナーとして伴走支援させていただきました。

リニューアルに際し、親が管理する子ども向けアプリ特有の大きな課題の一つが、アプリ内での「親と子どもの体験の混在」でした。

子どもと大人である親とが同じ画面を見ながらも、それぞれの体験をはっきり分けるため、NTTドコモさまとフラーのメンバーはアプリで表示する画面について、ひとつひとつ検討。「この画面は親が見る画面なのか、子どもが見る画面なのか、それとも両方が見る画面なのか」といった問いに丁寧に向き合い、親と子どもの両方が迷わずに操作できるデザインを実現しました。

保護者と子ども、それぞれに最適な機能を提供

横画面・大きな表示で使いやすくなったUI

横スクロールしていくだけで遊びたいコンテンツにどんどん出会える、横画面で大きな表示のシンプルデザインを採用。文字が読めない年齢のお子さまでも楽しめるよう画像をふんだんに使い、これまで以上に直感的な操作でコンテンツを自ら掘り起こしやすいアプリを実現しました。

お子さまに合わせて変わる「おすすめ」

毎週更新される知育コンテンツの中から、お子さまの年齢や利用傾向に合わせて厳選したおすすめコンテンツを表示。高い満足度が期待できるコンテンツとの接触機会を増やし、ユーザー体験の向上につなげました。

お子さまの成長が見える「レポート」

お子さまが遊んだアプリや回数を確認できる「レポート」を盛り込みました。何に興味があるのか、どれくらい好きなのかといった観点から利用データを紹介。普段の生活や会話と違った視点でお子さまの成長や個性をもっと知るきっかけになります。

新しいオリジナルキャラクター「どうぶつアイコン」

「dキッズ」オリジナルの新キャラクターとして、8種類のどうぶつアイコンが登場しました。ちょっと不思議で親しみやすい動物たちをアプリに登場させることで、お子さまはもちろんのこと、保護者にとっても愛着のあるアプリとして使っていただけるよう思いを込めました。お子さまの好きな動物を自分のアイコンに設定できます。

コンテンツを見つけやすくする「さがす」、「おきにいり」

お子さまに合ったコンテンツをジャンル別に探せる「さがす」、ハートマークをタップすることでお好みのコンテンツをすぐに呼び出し可能な形で登録できる「おきにいり」機能を追加し、利便性をさらに追求しました。

“当事者意識”を持って現場に赴く

dキッズは親と子という2つの異なる特徴を持つユーザーが一緒に使うアプリです。そこで、親と子どもの気持ちに寄り添ったデザインとは何かを探るため、子どもがいるフラーのメンバーに実際にアプリを触れてもらい、そのユーザー体験の様子を確かめることから始めました。

実際のアプリで特に子どもはどんな操作をするのか、どのような反応をするのかなどデータだけでは決して見えてこないユーザーのインサイトを見出そうとNTTドコモさまとフラーのメンバーがつぶさに観察。「わー!こんなのがある!」「これやりたい!」「これ分からない」といった子どもたちの本当に素直な反応から得た発見からは多くの気づきを得ることができました。

フラーのもの創りは、“当事者意識”を持ってまず現場に自ら赴くところから始まります。今回の場合、実際に遊んでもらうユーザーテストを繰り返すことで親と子の当事者としての体験をトレースし、メンバー自らの当事者意識に落とし込み、アプリの企画やデザインをブラッシュアップすることにつなげました。

体験デザインからオリジナルキャラクターまで全方位で支援

デジタルプロダクトは単純な美しさや見た目の良さを追求するだけでは終わりません。ユーザーに快適に使ってもらうとともにアプリの安定運営を実現するための「開発」というその後の極めて重要なプロセスを強く意識する必要があります。

今回の取り組みでもフラーは、デザインの初期段階から開発を前提としたデザインを強く意識して取り組むことで、その後のスムーズなもの創りとユーザー体験の最大化を図りました。

さらに、フラーのデジタル支援はUI/UXや開発にとどまりません。ユーザーに愛着や親しみを持ってアプリを利用してもらうために重要なビジュアル要素である「キャラクター」のデザインもフラーが手がけました。

具体的には、サービスのトップ画面などのシーンで登場するdキッズアプリのオリジナルキャラクターをフラーのデザイナーがゼロから製作。アプリをとりまく“楽しさ”をも含むユーザー体験の向上にあらゆる側面からお手伝いしました。

一連のデザインや開発といったもの創りに加えて、アプリのさらなる成功を実現するため、フラーはリニューアルしたdキッズのローンチ後も継続してNTTドコモさまへのデジタル支援を展開。全方位でデジタルに関わり続けてきたフラーの知見を生かし、デザインや開発だけでなく、グロースに向けた戦略策定にも積極的に関わり続けています。

今後も当事者意識を大切にしながら、親子に寄り添う知育サービスのさらなる体験向上を図っていきます。

プロジェクト期間
2021年10月 ー 継続中
制作したもの
戦略立案、デザイン、PR媒体デザイン
クライアント
株式会社NTTドコモ

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